ブリーチは使わない時短で染める白髪染めとハイライトのやり方




こんにちは、阿佐ヶ谷、南阿佐ヶ谷で白髪ぼかしハイライトを使った白髪染めやノンジアミン白髪染め、髪質改善ができる自然な縮毛矯正が得意の美容室、美容院kiihiのオノザキです!


今回は白髪染めもしながらハイライトを時短で入れる施術をご紹介したいと思います。

ハイライトはデザインや入れ方によって大きく見た目が変わるので、カウンセリングでお客様のご希望に寄り添いじっくりご相談の上決定していきます。

今回のお客様は白髪を染めながらハイライトのデザインを程よく見せる染め方です。そしてポイントは時短で染めるという事です。

お客様

白髪ぼかしや、ハイライトには興味があるんだけど、いまいちよくわからないのでご相談したいです・・・。

オノザキ

カウンセリングには時間を使って丁寧にわかりやすくご説明いたします


ちなみに、ハイライト入れずにそれっぽく見せる染め方もあります↓

リタボブ


ブリーチを使わないのもあり

こちらのお客様は白髪の量が少ないのですが、顔まわりなどすぐに気になるようなところに白髪がかたまってあるので、根本には白髪が染まる薬を使います。

毛先のアルミで包んでいるところは明るい色、その他の毛先は暗い色を使ってコントラストをつけます。

本来であれば、ハイライト(アルミで包んでいるところ)はブリーチを使うことが多いのですがお客様の髪質によりブリーチを使わず、カラー剤の明るい薬で染めました。

40代、50代、60代となると髪も細くなってきてダメージを受けやすいです。無理にブリーチを使わなくても済むなら、そのほうがいいですよね。

デザインを楽しむのはもちろんですが、髪がバサバサになっていたりダメージしていたら、せっかくハイライトを入れても素敵には見えません。

オノザキ

髪のダメージを考慮しお客様にとって一番ベストな方法をご提案します。

仕上がりはこちら

はい、このようにキレイにハイライトが入りました。

本来のハイライトを入れる工程はこのように

カウンセリングハイライトシャンプーカラー塗るシャンプー仕上げ


となりますが、時短で染める場合は

カウンセリングハイライトシャンプーカラー塗るシャンプー仕上げ

というように一気にハイライトを塗ってからすぐに他の部分を塗ることで1回シャンプーする工程を短縮できます。約40~50分くらい短縮できるので、早く終わることができます。

しかしメリット、デメリットもありますので、このやり方じゃないほうがいい場合は、本来の工程で行います。

染め後

白髪染めを楽しむ

今回は白髪染めをしながらハイライトを入れるやり方をご説明しました。

白髪染めは暗くしかできないよってネガティブに思っている人も多いと思いますが、ハイライトを入れることによって明るくもできます。

白髪出てきたからとりあえず白髪目立たなければいいや・・・って思うのもわかります。しかし、

ちょっとおしゃれに染めてみよう!

ちょっとひとより雰囲気違う感じにしてみよう!

って思うのもまたありなんじゃないかと思います。


このちょっとがポイントで、あまり個性的すぎないのが周りに馴染みながらいいねと言われるポイントです

考え方は人それぞれですので僕の考えに合わない人もいるかと思いますが・・・

ハイライトを入れる施術は、ご自宅で染めたり、カラー専門店ではできない施術です。

そして、白髪染めをしている世代の髪についての知識や、どれだけお客様に施術してきたかという経験がものをいう施術です。


阿佐ヶ谷、荻窪、高円寺の杉並近辺で白髪染めしながらハイライトをしたい方はご相談下さい!


ハイライトを入れたお客様からの口コミです



今回のメニューはカット+白髪ぼかしハイライト(全体染め+ハイライト込)+トリートメント

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